時が過ぎるのは早いもので、もう7月に入り早くも年後半に突入しました。
このサイトを立ち上げるきっかけだったプログラミング技術向上のための勉強は一切継続できず、
日々の薄利の仕事をこなしている今日この頃です。
さて、6月のiDeCoの結果です。
私個人の見解によるもので、投資は自己責任でお願いします。
◆2022年6月の結果(損益率)
2022年6月末時点での利益は約76万円(損益率+29.1%)です。
(2022年5月末時点の利益は約74万円で損益率+28.7%)
日経平均、ダウ平均ともに6月は、中旬のアメリカの消費者物価指数(CPI)やらFOMCやらで急落して、そこから程々に戻す展開でした。
若干上昇した純金ファンドと、4月の売却で結果比率が大きくなった外国債権インデックスのおかげと、6月中旬の激しい下落時に買い戻した外国株式インデックスのおかげで、結構なダメージは免れたようです。
◆スイッチングについて(預け替え)
先月同様、4月に下記価格で売却した銘柄を
・DC外国株式インデックスファンド:39,758円
・野村DC・JPX日経400:13,325円
・三菱UFJ純金ファンド:20,219円
売却価格を下回ってたら、少しづつ買い戻すという方針を継続中です。
と言っても、先月同様DC外国株式インデックスファンドを5万円分購入です。
約定価格は、34600円程度でしたのでそこそこの底(ダジャレ)を拾えたかと思います。
しかし、スイッチングするのに要する期間が、定期で2営業日+外国株式インデックスで5営業日、トータルで7営業日のタイムラグがあると改めて注文をするタイミングが難しいことを思い知らされました。
今回は逆にこの長さが功を奏し、アメリカの消費者物価指数が高くて株価が下落したタイミングで注文したら、その後数日間下げたおかげで結果良い感じに底を拾うことができてラッキーでしたが、、、。
一応、外国債券にスイッチングという選択肢もまだ捨ててはいません、、、多分。
◆6月の感想
今月は日経平均とNYダウの指数に対して、私のiDeco運用成績はそこそこ粘った形となりました。
日経平均 5/31終値 27,279円 → 6/30終値 26,393円(-3.24%)
NYダウ 5/31終値 32,990ドル → 6/30終値 30,775ドル(-6.71%)
れいさいINDEX 5/31終値 3,344,983円 → 6/30終値 3,361,461円(+0.49%)
単純計算で、終値から積み立て分の15,000円分引いて計算しています。
現状、7月に入って金の価格も下がってきたので、7月の結果は心配です。
さて、idecoではなく通常の株式取引ですが、、、
アメリカ株は相変わらずパッとせず、日本株はグロース株でダメージを食らう覚悟で果敢に勝負に挑んでいます。
◆今後の予定
暫くは、気ままに5~10万円づつ株式ファンドを買い戻すイメージで進めようと思いますが、
仕事が忙しくなってきたため、なかなか株の取り引きをする時間が取れないので、もしかしたらそのままかもしれません。
私個人の見解によるもので、投資は自己責任でお願いします。
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