日々の仕事で、毎度父親と衝突しているれいさい君です。
菅内閣退陣で暴騰し、岸田内閣発足で急落となった9月。
もろに株取引で行って来いを被り、iDeCoもきれいなジャンピングキャッチをしてしまいました。
さてさて、そんな9月のiDeCoの結果です。
私個人の見解によるもので、投資は自己責任でお願いします。
◆2021年9月の結果(損益率)
9月末時点での利益は約50万円(損益率+20.5%)です。
(2021年8月時点の利益は約59万円で損益率+24.0%)
スイッチングが見事に仇となり、前月からのマイナスが加速しました。。。
◆スイッチングについて(預け替え)
9月中旬に行ったスイッチングで、見事にマイナスが加速しました。
先月、「もう当面の間放置ですかね。」と言っていたにもかかわらず、
舌の根も乾かぬうちに、純金ファンド400,000口分をJPX日経400ファンドにスイッチングしてしまいました。
今度は、口数と金額を間違えませんでした。
ちょっと成長。。。
◆9月の感想
9月に菅総理が続投しないというニュースにより日経平均が3万円に回復したタイミングで、
このままアメリカがヨコヨコの展開であれば、日経平均が伸びる!と素人的な予測で
日経400ファンドを買ってしまいました。
結果、見事に最高潮で、ジャンピングキャッチをしてしまいました。涙
加えて中国恒大ショックで、米国株も怪しい雰囲気になってきました。
そんな米国株は、ざっくりと
→ヴァージンギャラクティック(ちょい下落でビビッて売り)&パランティアの2/3売り
→ (もしかしたら今年アップルカー発表あるかも。。。という予想で)マグナ買い
→ (今年はアップルカーなさそうなので)マグナ売り
→ SPXS(S&P500ベア3倍)買い
という流れで、高速損失確定&若干のマイナス傾向となっております。
やはり、パランティアは20ドル前半付近で買うもんだと思いました。
そして、何回ベアETFで失敗してるんだろうと思いつつもまたベアETF買ってしまいました。
しかし、中国恒大ショック
2000年代後半から、中国は崩壊する!中国は崩壊する!とその手の本が並んでましたが、
私は、日本抜かれるな。。。としか思ってませんでした。
そろそろ、中国崩壊論がまた盛り上がるのでしょうか?
しかし、今回は少しヤバい気がします。
そんな私は、アベノミクスで日本株シフトし、4年程前にエイト証券(ユナイテッドワールド証券)が中国株取り扱い終了で、中国株はほぼ完全撤退していたので、もはや感傷に浸ってい今日この頃です。
それにしても、中国もやはり日本の不動産バブルのように同じ轍を踏むのでしょうか?
私が中国株をはじめたころは、中国は日本のバブルを研究していて同じ過ちは犯さない!っと一部の中国株アナリストが良く口にしておりました。
そして、中国の銀行は国ぐるみで不良債権を闇に葬れるので、銀行が破綻することはない!
もし銀行が破綻するようならば、中国自体がやばいことになる!と言われてました。
もし、中国株が一時的に暴落するようであれば、逆に再参戦するのも面白いかもしれません。
しかし、昔はとりあえず市場全体が急成長していて、適当に買っていれば儲かっていた中国株も、今となっては、現地に精通していないと稼げないのかもしれません。
例えるならば、バブル崩壊後の日本株でユニクロ、ニトリの店舗が増えるのを感じながら、これからこの企業は伸びるのでは?と考えて買えるくらいの慧眼がなければ勝てないような気もしますので、素人の私には難しいかもしれません。
◆今後の予定
さて、どうしましょう?
気長に現状キープ(と言いつつこれまで全然していない)か、現金(定期預金)に退避すべきか悩んでいます。
10月は悩ましい。。。
そもそもiDeCoってそんなにちょこちょこ変えるもんじゃないんですよね。
私個人の見解によるもので、投資は自己責任でお願いします。
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