おすすめ:パランティアテクノロジーズ【PLTR】(米国株)

こんにちは、れいさい君です。

テンセントとテスラ、買値の2倍になったからという理由で、これまで2つのハンドレッドバガー(100倍)株を高速利確をしてチャンスを逃してきました。

そして、気が付けば待望の企業が2020年9月末に上場していました。
その会社とは、、、パンチラテクノロジーズ、、、。
すいません、間違えました。

パランティアテクノロジーズ

この企業名を知ったきっかけは、このパランティアテクノロジーズに共同経営者として参加しているピーター・ティールの著書を昔読んだからです。

ゼロ・トゥ・ワン / ピーター・ティール


ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか

著者の独特の視点、考え方が垣間見れる非常に面白かった本であったことを記憶してます。
そして、ハワードヒューズという人物がなぜか印象に残りました。
存じ上げませんでした、、、ハワードヒューズ。

私は新聞や本を読む際、わからない言葉、人物、会社等が出てくると都度携帯で検索しながら読みます。
その際、とりあえずブラウザの新規タブで開き、メモがてら開きっぱなしにしときます。
また、あまり知らない会社名の場合、「会社名+上場」という検索ワードで検索し、投資チャンスがないか常に意識してしまいます。
そして、この本の中に記されていた「パランティアテクノロジーズ」という会社名も携帯で調べていました。

たまたま10月に携帯のブラウザで開きっぱなしになってるタブが多すぎたので整理していたら、過去に調べていた「パランティアテクノロジーズ」というキーワードがたまたま目に留まりました。
そして、改めて調べるとナイスタイミングで上場してました。

そんな訳で、迷わず買い注文。

私個人の見解によるもので、投資は自己責任でお願いします。

パランティアテクノロジーズとは

米国のデータ分析企業で、FBIやCIAといった米国の機関、及び大企業向けにビッグデータの分析や解析を行っている会社です。
日本では、SOMPOホールディングス、富士通がパランティアに出資してるそうです。
日本の大手有名企業からも出資される米国ユニコーン企業もすごいですが、大手企業なのにユニコーン企業に早くも目を付けているSOMPOホールディングス、富士通にも感心です。

私は株に投資する際、どの企業に投資するかよりも誰に投資すべきかを考えた方がうまくいくと考えております。
テスラと言うよりも、イーロンマスクに投資する。
アップルと言うよりも、スティーブ・ジョブズに投資する。
ソフトバンクと言うよりも、孫正義に投資する。
パランティアと言うよりも、ピーター・ティールに投資する。

この株での戦略

現在株価:約23ドル(11月24日時点)

れいさい君の平均取得価格:約10ドル

捕らぬ狸の皮算用ですが、今度こそはストロングホールドをしたいので、次の方針で臨みたいと思います。

  1. 平均取得価格5倍の50ドルを目標株価として、1/5を売却して元金回収
  2. 残り4/5を放置

若干、コロナ禍下でのお金余りバブル、DX・クラウドバブルの様相を呈しておりますが、
とりあえずあと2倍になってくれ!
そしたら、損しない程度に退場しますので、、、。

私個人の見解によるもので、投資は自己責任でお願いします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました